完全ローカルの議事録原稿生成
[製品概要]
Echo は、打合せや会議の音声を、外部ネットワークを介さず実行端末の中だけで文字起こしし、議事録のドラフトを作成するデスクトップアプリケーションです。音声・文字起こしデータは端末外へ送信されません。監査法人・税理士法人など、高い守秘義務が求められる現場での利用を想定しています。
Echo は反響を意味します。声は壁に当たって返り、離れた場所にも届く。会議も同じです。話した内容はその場で消えますが、決めたことと宿題は監査の現場に返ってこなければなりません。討議を業務へ反響させること。モジュールの名はここから採りました (現在は研究開発・内部検証の段階にあります)。
[開発背景]
守秘義務の高い会議では、音声がクラウドに送られること自体が発言を慎重にさせます。Echo は実行端末の中だけで処理が完結し、データを外部に送りません。
[Echoの3つの特徴]
①完全オフライン動作 — インターネットに接続しない環境でも動作します(初回のモデル取得時のみ接続が必要 )。
②GPU不要 — 量子化により、標準的な事務用PCのCPUで動きます。
③人間が判断する設計 — 文字起こしに【論点】【決定】【宿題】のタグを人が付け、AIはそれに沿って要約します。AIが結論を勝手に作りません。
[画面イメージ ] ※ 画像はイメージであり、実際の表示とは異なる場合があります。また法人名や人名は架空のもので実在するものではありません。
① 音声の取り込みと文字起こし
音声を取り込むと波形が表示され、その場で内容を確認できます。文字起こしは音声認識モデル kotoba-whisper v2.0 により、端末内の CPU だけで完結します。テキストを読み返し、重要な発言の先頭にタグを付けます。
② 議事録ドラフトの生成と保存
AI が人の付けたタグに沿って議事録ドラフトを組み立てます。生成されるのは下書きで、利用者が手で仕上げ、Markdown ファイルとして端末内に保存します。最終的な議事録は人が完成させます。
[詳細資料]
Echo の設計思想、セキュリティ・閉域データフロー、技術仕様、AxiomCube シリーズ全体での位置づけなどを、製品紹介 PDF で詳しくご紹介しています。
▶ 製品紹介 PDF を見る (※ 本 PDF は研究開発中のソフトウェアを紹介する資料であり、営業資料ではありません。)